本 日本酒のうんちくなどをまとめた「日本酒好きとの会話が盛り上がる!ツウになる!日本酒の教本」 日本酒にまつわるうんちくをはじめ、日本酒の造り方、日本酒の種類、料理との相性、飲んでおきたい日本酒の銘柄、各地の地酒の特徴、日本酒の健康と美容などをまとめた。テイスティングシートも用意されており、すぐにでもテイスティングを試すことができる。 2024.06.09 本
本 日本酒は大陸から伝わったものではないことを証明した「日本酒の世界」 日本酒は大陸から入ってきた技術で造られたのか、それとも日本独自の技術で造られたのか。決着のついていないこの問題に筆者は二つの実験を基に、その答えに迫ったのが本書。二つの実験から、日本酒は「日本の独創物である」と結論づけた。 2024.06.08 本
本 ペアリングの黄金ルール6カ条「おうちでかんたん 日本酒×おつまみ 極上ペアリング」 日本酒と料理の両方のおいしさを引き立てる「ペアリング」には黄金のルールがあり、ペアリング6カ条としてまとめてある。味の濃淡を合わせることや、香りの要素を合わせることなどがそれで、マスターすれば料理も日本酒も特徴が生かされ、「おいしさが2倍になる」という。 2024.06.07 本
本 日本全国 日本酒でめぐる酒蔵&ちょこっと御朱印 東日本編、西日本編 「酒蔵めぐりは唯一無二、郷土の美酒に出会う旅」こんな書き出しで始まる本書は、日本全国の200近い酒蔵を紹介しており、合わせて書名にある通り酒蔵の近くにある神社を「ちょこっと」紹介してある。 2024.06.06 本
本 日本酒を知らないと恥ずかしい時代に「ビジネスエリートが知っている教養としての日本酒」 外国人が注目する日本酒について、教養として学ぼうとする日本人が増えきたという。著者は長年、飲料に関するコンサルタントを行っており、ビジネスパーソンとして、どのように日本酒を楽しめばよいかという視点で、日本酒の現状や日本酒の造り方、日本酒の歴史などをまとめた。 2024.06.05 本
本 全国各地の銘酒600種を紹介した「全国の日本酒大図鑑」 北海道から沖縄まで日本全国の日本酒の銘酒を探し出し1冊にまとめた。だれもが納得する定番の日本酒から、通好みのものまで約600本が紹介されている。2016年に出版した『全国の日本酒大図鑑「東日本編」』と『全国の日本酒大図鑑「西日本編」』を再編集した。 2024.06.04 本
本 若者向けの入門書として支持を得る「知識ゼロからの日本酒入門」 「だまされたと思って飲んでみて」。若者の日本酒離れが言われるようになって久しい。著者はそうした状況を憂い、このように呼びかける。一度でも飲んでみると「日本酒好きにしてみせる」と自信満々だ。 2024.06.04 本
本 日本酒=和食だけではもったいないなど、常識を覆す「もっと好きになる日本酒選びの教科書」 本書は『日本酒に「辛口」はない!』『お米の品種とお酒の味は関係ない? 』『「純米」の方がおいしいというのは間違い』『「日本酒=和食だけ」だなんてもったいない』など、刺激的な言葉から始まる。 2024.06.04 本
本 世界の富裕層を魅了する「日本酒」の常識 元ファンドマネジャーの蔵元だから語れる本当の話 米国や中国などで日本酒の輸出が伸びている一方、日本国内は長期にわたって消費が低迷している。外国人は日本酒をどのように見ているのか。元ファンドマネジャーで久保本家酒造(奈良県宇陀市)の11代目蔵元(酒蔵のオーナー家)が答えたのが本書だ。 2024.06.03 本
酒蔵 寒造りを採用している「井上酒造(神奈川県大井町)」酒蔵を訪問すると黒粕をプレゼントされることも 井上酒造(神奈川県大井町)は、雑菌の繁殖を抑えやすい冬場に酒造りを行う「寒造り」を採用している。冬場に酒蔵を訪問すると、「酒粕」をプレゼントしてもらえることがある。試飲も有料のところが多い中、同社は無料で対応しており、フレンドリーな酒蔵だ。 2024.05.30 酒蔵